結論から申し上げると0才児~1才児が適任です。
2才~5才になってくると子どもがどんどん賢くなってくるので
新人保育士さんにありがちなのが子どもに舐められてしまうということです。
言い方が悪いですがこれは仕方のないことです。
なぜか子どもはこの先生になら甘えてもいいやといい意味でも悪い意味でも考えます。
2才~だんだんと知恵がついてきます。
それと並行して子どものできることが増えていくので
子どもたち一人ひとりの良さを活かした遊びの提供
飽きずに集中して遊べる環境づくりや全体をまとめていく能力が求められます。
新人保育士のうちはそれが難しいので複数担任でまだ活動量も少ない0才~1才が適任だと考えます。
シンプルに先輩保育者の動きを見ながらじっくり学べる期間があったほうが新人保育士さんにとって無理せず仕事ができる環境と言えるのではないか考えます。
保育士は指導計画、行事準備、制作の準備でやる事も多いです。
慣れない中1人担任だと全てこなす必要もあるので無理はしないでください。
いきなり1人担任をやらせるもしくは2人担任を任せる園は注意した方がいいです。
3人〜4人担任の複数担任制がmustです。
それと複数担任でやると先輩保育士とコミュニケーションもとれますしコミュ力を磨くチャンスと捉える事もできますよ。