保育士になり4年目。
一年目二年目は書類の書き方や
日々の保育に対して怒られまくっていた。
三年目になり
周りに期待される場面が多くなり
後輩保育士から仕事の相談をされる
ことも多くなり立場も変わりつつある中で
保育士やっててよかったと
思えた事を書いていく!
①保護者からも求められる立場になる。
三年在籍していると保護者からも
この先生は頼りになるから安心して
子どもを預けられると感じてくれる点が
私の中ではよかった事です。
子どもだけではなく保護者からの信頼を
得るのも保育士の役目です。
最初はこの先生大丈夫かなと
思われていたと思います。
自信なさそうに話していました。
毎日余裕がなく
日々の子どもの様子も何をしてたか
思い出せず保護者とも会話が弾まない
時期もありました。
エピソードがなくても
今日はこんな事やっていましたと
一言伝えてあげるだけで保護者も喜びます。
信頼はすぐには得られないですが
毎日の積み重ねです。
②子どもをまとめるのが上手くなる!
一年目二年目では
まとまらない事に焦り
パニックになっていた日々でしたが
まとまらなくても
それはそれで良いと
考えられる様になりました。
次はこの手遊び、ペープサートを
やってみようかと冷静に判断でき
落ち着かない状況から落ち着いて
話を聞いてくれる状況に持っていく
経験や修羅場をくぐりぬけると
自然と焦らなくなりますよ。
③後輩保育士から頼られる。
頼られることは何より嬉しいです。
自分が一年目に悩んでいた時も
こんな先輩いたらいいなと思っていたのを
自分がなってみようと思うことで
自己肯定感も上がります。
実際に理想の先輩はいなかったので
自分がなるんだ!という決心に至りました!
ちなみに理想の先輩は
失敗してもいいよ!
だからどんどんやろう!と言って
背中を押してくれる先輩。
現実的にはそんな先輩はいなく
保育士の人ってばがばっかりだから
頭ごなしにしか物事
言えない人ばっかりなのよ。
ぶっちゃけどうでもいいことで
怒る意味のわからない人
子どもに対しても同じ様に
怒る人がいるわけです。
結論ばかばっかりなので
私はそんなばかにはならないと
せめてもの自分がいる場所だけでも
変えてやります!